今日教えた授業で、やはり第1回目に教える統語法(シンタックス)の核心は、第2回目までに、理解した上で暗記してきてもらって、その基礎を前提に第2回からの授業を進めるのが効果的なのだろうと思いました。
そうすれば、
その後、出てくる全ての英語に関係することなので、
進捗速度も上がるはず。
基礎が大事、
しかし、普通の意味の基礎ではなく、
普通の意味の基礎を踏まえた上で、
さらに「新しい次元」(伊藤和夫)の統語法(シンタックス)の核心を習得することが、
全ての英語の理解の為の基礎として大事。
それにより英語全体のシステムは演繹的に導き出され、構成される。
例えば関係代名詞も、英語全体のシステムの中で、別次元のわかりやすさで理解され、使えるようになる。