プロフィール

原純一(はら・じゅんいち)

就職、転職、海外関連業務への昇進のため短期間でTOEIC900点台にスコアをあげたいビジネスパーソンの夢を叶える講師兼オレ流英語コーチ、グローバル人材育成家、日本心理カウンセラー協会正会員。
「ジャストインタイムリーディング法」の発明者であり、TOEIC全受験者のうち0.3%(推計値)だけが獲れる990(満点)の獲得者。

大阪府生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。

母方の曽祖父が小学校の校長という家系に育つが、中学・高校時代から「学校の勉強」に対して違和感を持ち、学校にあまり行かず落ちこぼれる。しかし代わりに通っていた図書館、国際交流センター、書店、英会話教室などで自ら学習素材を選択して学習、また観光地での外国人案内などをして少しずつ英語力を伸ばすうち、SIM方式(同時通訳方式)と故伊藤和夫先生の切り開いた英文解釈体系に出会い、偏差値80(河合塾早慶模試)、大学受験合格(慶應法、総合政策、環境情報)と逆転を成し遂げる。(TOEICは大学入試直前に初受験し730)

大学を卒業し、出版社勤務を経た後、英語力を活かして、財団法人にて国際会議のゲストスピーカーの応対、電機会社にてオーストラリアなど海外で走る鉄道・新幹線の制御プログラム製作、北米向け携帯電話のユーザーインタフェースプログラムの製作、金融・税務システムベンダーにて資産管理システムの海外関係者へのプレゼンテーションといった業務に携わる。

2013年12月(この時点でTOEIC805)から集中的にさらなる英語力アップに取り組み、わずか7ヶ月後の2014年6月に990(満点)を達成、業界内でも注目を浴びる。

現在、留学や英語圏への旅行等一切なしで、SIM方式(同時通訳方式)と伊藤和夫英文解釈体系を組み合わせて自身で編み出した「ジャストインタイムリーディング®法」により、TOEICのハイスコアを必要とする人々に対して短期間で英語の実力養成を行う。

特に、プログラマ時代にプログラミング言語を扱った経験から、英語の意味の発生・確定プロセスを、プログラムのステップ実行のような感覚で、英語の語順通りにステップ毎に解明して教えるというように、英語のネイティブスピーカーがほとんど無意識で行っている言語行為を、意識化、言語化して体得させる指導法に短期間で英語力を飛躍的に伸ばす秘訣があるが、現在、その短期間での英語力向上の指導実績を量産中である。

講義実績:不動産英語塾、楽天、東洋大学、家庭教師のトライ広尾校他

所属:不動産三田会会員、自衛官守る会
活動領域:英語指導(TOEIC、難関大学受験指導)、国際不動産(CIPS:全米不動産協会国際不動産スペシャリストコース修了)、国際投資(マーク・ファーバー研究)

活動場所:主に東京(六本木、立川、広尾、白金高輪、新宿、二子玉川 等)

英語で話した著名人:Peter.F.Drucker(Management), Edward Said(Literate), William Forsythe(Ballet Choreographer), Jeffrey Shaw(Media Artist), Kevin Rollins(former president and CEO of Dell Computers), Stephane Pompougnac(DJ, composer)