今年5月スタートのエンジニアの受講者が、JITリーディングでやり直す中高6年分の英語の内容を終えたので、いよいよ昨晩から『英文解釈教室 新装版』に入りました。
私の講座は実は、プログラミングのオブジェクト指向から英語を捉え直すというコンセプトを実は持っている英語講座でもありますが、その真価が全面に発揮される場面の一つがやって来ました。
一説には、この本に取り組んだ人の90%が、途中で難しすぎて挫折する、と言われますが、私独自の解説を加えることにより、100%の受講者に理解して頂けているので、私もとてもお教えする甲斐があります。
その私の解説について例えば昨年の受講者のTOEIC900を取られた梅津拓史先生(聖隷富士病院 循環器科部長・心血管カテーテル治療室長)は、以下のように書いてくれました。
有難いことです!
「最初は先生の提唱するJITからでしたが、その後、中学の基礎から始め、高校の参考書に進み、大学受験の最高峰とも言える参考書の英文解釈教室を読めたことは大変に楽しい授業でした。こういう風に読んで進めれば学習できるということがわかりましたので、私も理系のほぼ最高峰まで学習しましたが、目からウロコが落ちる思いでした。全く仮定の話ですが、大学受験前に先生の授業が受けたかったです。」