セミナー情報

私の東洋大学講演に対し頂いた感想

東洋大学文学部就職キャリア講演会 2019年11月28日 感想

 

「私は英語が苦手でTOEICも点数が低いので、文で区切って読むことや、何回も音読することによってリスニング力が上がることを教えていただきとても勉強になりました。今月にTOEICを控えているので、今日教わったことを実践し自分なりに勉強して習得したいと思います。」

 

「独立していく上で自分の強みを磨き上げていくことの大切さを知った。
TOEICなどの英語の勉強法に関しては、短く文を区切り、意味を読み取っていき、発音の際も間をあけ、意味を思い浮かべる事が大事なことだと学ぶことができた。」

 

「原さんの思想は井上円了先生が思想の上で重きを置いている哲学という学問において共通していました。哲学者カントの『判断的批判』を通して学生の頃に心打たれた坂本龍一の『Last Emperor』や『戦場のメリークリスマス』などに『美』『崇高』などを見出していき、新しい知識によって価値観は時代ごとに移り変わっていくことを知りました。私の今までの人生の中でも変わらないものなどなく、常に世の中も自分の価値観や意見も変化してきたので共感できました。そして原さんが述べていた考え方の中で、それぞれの領域でいま有効な知識を活かす、ということが大切に思えました。」

 

「英語に力を入れている東洋大らしい講義だった。やはり意識を変えていくことや行動に移すことが結果を出すために必要なことなのだと感じた。」

 

「英語の長文を読むのは苦手で、どことどこがつながっているのかわからなくなってしまっていたけれど、返り読みに近い読み方をしていたことに気づきました。

また、リスニングでも流れるのが早くて追いつかないと思っていたけれど、文を細かく小さくって言葉を英語のまま理解できるようにしたいと思います。」

 

「これからのキャリアについて、色々なジャンルのものに触れて、自分の中にある既存観念を壊していきたいと思った。日本人が日本語をしゃべる時のように英語も英語圏の人達の読み方、思考を身に付けなければならないことに共感を持てた。」

 

「英語は今まで苦手で、TOEICもなにも勉強せずに受けていたのですが、勉強法を教えてくださり少しやる気が出てきました。特に、わたしは百人一首の競技かるたをやっているので、決まり字を例に挙げて説明してくださったところが印象に残りました。」

 

「やはり英語は大事だなと思いました。

来月のTOEICテストでは400点目指して頑張ります。」

 

「TOIECの大切さや、重要さが理解できた。

英語に力を入れている東洋大らしい講義だった。やはり意識を変えていくことや行動に移すことが結果を出すために必要なことなのだと感じた。

英語を学ぶに当たりやはり文節通りに切って分けて練習することは大切だということが改めて分かりました。意味や内容とは別に品詞などの規則を見つけそれに慣れていく事をこれから心掛けようと思いました。」

 

「TOEIC満点の人がいることにびっくりしました。

そして、外国に行ったことないことに更にびっくりしました。

英語を区切るという発想が面白かったです。

もっと英語を頑張りたいなと思いました。」

 

「原純一さんの学生時代の話や英語の問題の解き方など様々なことを教えてもらいとても面白かったです。

特に、坂本龍一さんの曲や、英語のリスニングなどの考え方は自分にとってとてもプラスになったと思います。」

 

「講演にいらっしゃるような方は、ほぼ学生時代に哲学書に親しんできた人ばかりなのだと、改めて感じた。

日本では、転職を繰り返す人は一貫性がないと言われたり、継続性がないと思われがちだが、原さんはむしろステップアップに利用していたので、すごい勇気だと思う。

私自身も英語が苦手だが、文章を意味のまとまりごとに区切って読む癖があるので、それをこのまま続けて、今回教わったような直読直解に繋がるように訓練していきたい。

「I look up to Mr.????」の時に、今までは後ろから訳す方法でやっていたのが、それだと会話やコミュニケーションの時に訳しづらいとおっしゃっていたのが、とても納得しました。」

 

「原さんは小学生の時、みんなに合わせるのが楽で自分をあまり表現しない子どもである所が私と共通しており、しかし私と同じ歳くらいの大学生時代の原さんはカントのフレームワークを得て、街に出て、いろいろな体験や勉強をした。時代の最先端をつかむため、積極的にたくさんのことをし、身に付けた。私もまだ一年生なのでこれからでもたくさんの事に挑戦していき、自分の武器になるものを一つでも多く身に付けたいと思った。」

 

「とても貴重なお話でした。高校時代からカントに触れたり、自分なりの英語の勉強方法を確立したりと、とても視野や考え方が広いと思いました。自分の興味関心を深めて自分の強みを磨くというのが印象的でした。成功している人に聴く、自分の興味関心を追求するというのは今の大学生のうちにやっておきたいです。また英語の勉強方法も試してみたいと思いました。」

 

「とても為になる話でした。

また機会があれば就活前に講義を聞きたいと思いました。」

 

「中高生時期に今まで繋いでいた繋がりをリセットして、もう一度結び直したという経験談が、すごく衝撃でした。若い内からそのような事を考えていたとは驚きです。

あと、差異がとても魅力的で経済的であるという話は、前に文献で読んだことがあって頭の中に残っていたのですが、今日の講演でまた再確認ができてよかったです。

あと私はすごく英語が苦手なので、単純に同じ日本人なのにどうしたらここまで英語を極められるのか不思議だったのですが、先生の経験と、最後にやった英語の学習法諸々、高校までやってきた英語の学習とはまた違ったやり方で、目から鱗でした。」

 

「自分とは全然違う人生を歩んでいるなぁと思ったけど努力すれば人は変わるんだなぁと思った。

TOEICで英文を読むのにとても苦戦していたので今日学んだジャストタイムリーディングを実践して行きたいと思う。私もTOEIC990点を目指そうと思った。」

 

「英語の語順で日本語を訳し、そして覚えるの方法がとても良いと思います。自分が日本語を勉強する時同じ方法を使いましたから感心しています。」

 

「今回の講演会のなかで1番気になったことは、従来の英語の読解の方法ではなく、ジャストインタイムリーディングという方法があるということでした。私としても従来の英語の読解の方法よりも意味が分かりやすかったので、実践してみようと思います。」

 

「原純一先生がおっしゃっていたジャストインタイムリーディングという文をできるだけ小さく切って意味を理解する方法ですが、昔からこのように考えた方が良いと言われていたので、やはりこの方法は間違っていなかったんだと思いました。今まではこの方法を使ってでも中々分からないところがあったのですが、前置詞の前で区切り、前置詞の後に必ずくる単語で一セットというやり方を聞き、とても納得できました。」

 

「ちゃんと結果を出している人間は、ただ勉強するのではなく、工夫してるのだと思った。ただ単語を覚えるだけの作業にも、覚え方があって、それを教えてくれたのが面白かった。少しだけ英語ができるようになった気になった。」

 

「すごい経歴の持ち主の方でびっくりしました。私は英語がとても苦手なので今回の講演会で英語についての話をされていてとてもためになりました。今後の英語の学習に今日聞いた事を生かせるように頑張りたいなと思います。」

 

「TOEICの前の、ご自身のお話が大変興味深かったです。自分の周りの人の年収の平均が、自分の年収になるから、付き合う人が大事だとおっしゃっていたことが印象的でした。

TOEIC対策の、英文へのアプローチの仕方は参考になりました。日本人とネイティブの考え方の違いを改めて理解した上で、細かく分けて文を読んでいってみたいです。」

 

「途中であった、「3つのギブに対して、1つのテイクで良い」と考えを聞いて、なんでも不平等と捉えるのではく、要は考え方なのだと、と深く感じさせられました。またTOEIC等の英語の成績を伸ばすというテーマのお話では、とても短く文を切って、それを先生の発音の後に続いて音読するという方法を実践していただいて、とても分かりやすく有難かったです。短い文章を読むことで、これまでおざなりになってまっていた、細かいレベルでの正確な発音を意識することが出来て、普段よりも正しい発音が出来ていたと感じたので、これからも自分なりに実践して行けたらといいと思いました。」

 

「貴重な講演を聞くことができ、とてもありがたかったです。

後ろからいつも訳していたのでこれからは前置詞の前に切り、前から読んでいき理解できるようになりたいです。」

 

「学生時代、生きづらかったことを聞いて共感できるところが多々あった。」

 

「斬新な英語の勉強方法です。ネイティブの視点から英語を理解し、英語の単語を運用していくことがとてもいいだと思います。今後自分もこうのように英語を勉強してみます。

慶応大学の方の講義ということで、とても勉強になりました。TOEIC当日も頑張りたいと思います。」

 

「具体的な例を用いて説明していただけたのでとても理解できました。従来とは違った英語の学習法はとても理にかなっていて、すぐに実践してみようと思いました。個人的には映画が大好きなので、フォレストガンプが出てきたときは嬉しかったです。

私は英語がとても苦手でTOEICに関してはすごく低い点を取ってしまいましたが、今回の講演で少しですが英語に関する印象が変わりました。勉強次第では英語を好きになり英語を教えることもできるんだと思いました。」

 

「子供の頃から人とは違う目線に立ち物を見ていたことに驚きました。学生の頃から興味を持ち大学生に入りさらに自分の興味を持ったことを突き進めその道に進んだ後でも、多くの職を経験し英語の学習の仕方を確立していて人間は行動が大事だと改めて思いました。自分も大学内の人だけでなく出会う機会があれば社会の人たちの話を聞くことも大事だと思いました。

とにかく多くの経験を得て、それを他分野でも活用し、どんどん知識を増やしていくことが重要だとわかりました。今回の講義で、見聞の大切が学べました。」

 

「まず、学歴から経歴がまずすごい。

学生時代の考え方で無理に人に合わせるのではなく、自分のしたいことをしてその結果出会った人といればいいというのがなるほどなと思った。

年収の話で身の回りの5人の人の平均年収が自分の年収だというのを聞いて、年収の高い人と関係を持つことも大切だだと感じた。」

 

「品詞ごとに英文を区切るのは高校時代から少しやっていたけれど今回の方が分かったような気がする。決まり字があるということなのでこれから意識して英文を読んでいきたいと思う。」

 

「look up to が尊敬するという単語でも、look up well to になって連続的にならないだけで、熟語の意味がわからないことがよくあるので、英語がなぜ苦手なのか気づかせてくれました。英語は日本語と語順が異なるので読みにくいのですが、短く切って読み込むというのは画期的な発想で実際にやってみると読みやすかったので、これからも実践してTOEICに生かそうと思います。たくさんのことを経験してきて編み出した方法なので信憑性があるなと思いました。

感性と悟性についてもわかりやすく講義していただいたので将来を考える上で参考にしようと思います。」

 

「英語を切ることができる最小の塊に切って意味を書いてそれを見ながら何度も読んだりすること、そしてその読んでいる自分の音声を録音して何度も聞くことでリスニング力、または英語の語順が身につくのだと思いました。これは言語を学ぶ上でその学びたい言語を毎日少しずつでも聞いて読んで意味を調べて日常の中に母国語とは異なる言語を組み込むことが改めて必要だと感じました。これからTOEICもあるし、これから英語が必要となる世の中になるので頑張ろうと思いました。」

 

「英文を音読して、長文を読むとき後ろから読まなくても理解できるようになる勉強法はとても参考になり革新的なものだと思いました。」

 

「まず原純一さんの努力が素晴らしいと強く感じました。常に上を目指していく姿勢は、何歳になっても人間を成長させていってくれるのだと理解し、自分もそのような人間になりたいと考えました。」

 

「非常に興味深いお話であって、今後生きていくことに活用できればと考えた。また、やはり英語を身につけることは重要だと感じた。」

 

「自分で何度も英語を勉強しようとしたことはありましたが、どうしたらいいかいつも悩んでいました。区切って読むと意味のまとまりがわかりやすくて、訳をしやすいように思いました。これを実践して、TOEICを頑張りたいです。」

 

「英文を和訳する際に、日本語の語順で訳してはいけない。

高校時代の恩師はそう言っていました。

英語を無理に日本語に訳そうとするから、存在するはずのない言葉が唐突に生まれてしまったり、まったくもって異なる文章になってしまう。それならば、いっそのこと開き直って、節に区切って訳してしまった方がいい。

恩師の言葉と原先生のやり方が一致していることに驚くとともに、恩師への感謝の念が強まりました。」

「原先生のお話を聞いて、英語の大切さや周りと同じように生きるのではなく、自分の将来を考えて就職先を決めていくべきだと思いました。原先生は私のように平凡な大学生活ではなく、自ら大変な道を選んで進んでいて自分も簡単な道を選ぶのではなく、少しは大変な道を選びたいと考えました。」

 

「とてもためになりました、

来月トイックがあるので、頑張りたいです」

「5人の平均収入が自分の年収になるという話が面白いと感じた。

類は友を呼ぶというように、お金、時間など自分が何を一番大事にしてるか、その価値観が同じ人が集まるのではないか。また、自分が何を一番大事にしているかを改めて考え、その部分を強みにして伸ばしていきたいと思った。

英語の解釈方法もとても勉強になった。私自身英語がとても苦手なので、今回原先生の講義で学んだ音読法や、読解法を意識して今後勉強をしていきたいと思った。」

 

「自分は哲学の授業も取っているので、カントの思想と関連させても学習についての根本的な部分を聞けたのが面白かった。」

 

「自分は英語が苦手なので原さんの講演が聞けてよかった反面、中学生くらいの時にこのお話が聞けたらと思った

TOEIC900点以上取ったのに満点目指して勉強するのはすごい向上心だと感じた。また、本当に満点取るのもすごいと思った。自分も努力を見習って頑張りたいと思った」

 

「いろいろな経験をしてきた原さんのお話を聞けてとても勉強になった。TOEICでもいかせたら生かしたい。」

 

「原先生は様々な職業を体験されており、興味を持つことが自分の将来に繋がるのだと感じました。何事も少し興味を持って挑戦していくべきだと思いました。」

 

「話の内容が抽象しすぎてよく分からなかったです。もっと英語勉強法についてお話していただけたらと思います。」

 

「感性に関する見解から英語についての方法論までいろいろ教えていただき、大変勉強になりました。理解しづらい部分もあったんですが、帰ったらきちんと考え、頭に整理しようと思います。英語の勉強に役に立てることを期待しています。」

 

「私も坂本龍一の歌が好きです。原純一先生の授業を聞いて、英語に対する勉強の興味を増した。」

 

「西洋哲学史という授業を履修している為、カントの判断思考など分かる部分がありました。また、坂本さんの音楽も知っていた為、ちゃんと講義を聞けました。先生の英語の長文の読み方に倣ってTOEICなどで長文を読みたいと思いました!頑TOEIC張ります!

TOEIC990点のJanpanish は大変有り難いございました。」

 

「TOEICの勉強法について、ただ問題集を何回もやるのではなく工夫した解き方を教えていただいて流石だなと思いました。成功している人は勉強ひとつにしても自分なりのやり方を見つけていることがわかりました。」

 

「経歴が面白いし、話も面白かったです。」

「高校生の頃からカントに触れたり、その考え方を通して、自分の中で吸収して英語勉強に生かしているのが凄いなと思いました。ジャストタイムリーディングにとても興味を持ちました。」

 

「生い立ちから詳しく話して頂いたので、とてもタメになりました。これからに役に立てようと思います。」

 

「私は英語が苦手なので、すごく参考になりました。

これからTOEICは必要になるので頑張って勉強したいと思いました。」

 

「自ら決め、踏み出す勇気が必要なのだと思いました」

 

「カントの純粋理性批判の話で、「美しいものはずっと美しいままではいられない。」という言葉がとても印象に残りました。

崇高することで、新しい価値観が生まれると知り、価値観が変革することは面白いことだと思いました。

今、高校等で行われている授業は帰納法を元にしており、英語ができるようになるのは難しいということがわかりました。」

 

「新しい価値観の構成などとても勉強になった。色々なことにふれてもっと自分自身を成長させたいと思った。最後の英語の勉強法はすごく役立ちそうだった。英語の試験まで20日あるので絶対に実践しようと思います。哲学者の話も面白かった。

英語のイディオムをそのまま覚えるのではなく、文章を区切って一つ一つの単語の意味から理解するやり方が印象に残りました。分かりにくい英文があったときに試してみたいと思います。

英語の効果的な勉強法がおしえてもらえておもしろかったです。

原さんが影響を受けたと言っていた伊藤和夫的英文解釈は高校の時塾の先生が似たようなことをやっていてやはりわかりやすいやり方だったのだなと思いました。」

 

「TOEICで高得点を取った原さんの公演を聞いて、いかに自分の力で工夫して勉強していくのかが大切であるのだなと思いました。

とても参考になりました。

以後自分もそのように自分で工夫して試行錯誤して頑張っていきたいと思います。」

 

「英語の読解のときに文章をとにかく細かく区切って読むという方法を、今までしなかったので馴染みがなかったのですが、実際に講演会中のデモンストレーションで効果があってとてもわかりやすくて驚きました。熟語をまるごと覚えることが大切だと思ってましたが、熟語も逆に区切って理解する方法はとても興味深かったです。12月のtoeicまでの対策に役立てたいと思います。」

 

「英文の読み方やリスニングの仕方など、これからに役立てることのできる話をたくさん教えてくださりとてもためになりました。」

 

「TOEICが控えているということで、今回英語を勉強するための参考に教えていただいた情報が非常に役に立ちました。私は英語が苦手だったのですが細かくきって意味を捕えるというのを是非活用して行きたいと思います。本日はお忙しい中貴重な時間をありがとうございました。」

 

「英文についてどのようにアプローチして良いかがあまり分かっていなかったが、今回の公演で一つの指標ができた。

自分の価値観を変える出来事に出会うために、時間のある大学生のうちに行動していこうと思った。」

 

「原さんの今までのお話や、TOEIC対策に向けてのお話を伺ったので、自分のこれからに活かせる部分は活かしていこうと思いました。」

 

「ジャストタイムインリーディングという、短期間で高度な英語力を身につける方法を独自に開発し、TOEIC990点を取り、現在は英語指導をしているという原純一さんの講演を聞きました。

 

原さんは初め、胡椒貿易における差異や、カントについて話されて、なかなか難解な話だと思った。

後半は英語の読解法について話されて、こちらはとてもわかりやすかった。英語は後ろから訳すのが主流だが、それでは速度が遅くなってしまうため前から訳していくというものだった。しかし、前から訳していると英語のフレーズで覚えている人はちょっとした語の違いで混乱してしまうことが多いため、出来るだけ細かく文を切って読んでいく…という方法を教わった。

また、英語にも、百人一首における「決まり字」のようなものがあり、ネイティブはそれを意識せず行なっているのだという。百人一首という例がわかりやすく、なんだか英語に親近感が湧いた。

英語力向上のために実践してみようと思える素晴らしい講演でした。」

 

「学生時代にとても立派な考え方をされていた。少しではあるが共感できる部分があったので、今後の自分の思考に取り入れようと思った。英語の勉強方法については、すぐに実践できそうな方法を教えていただきとてもためになった。今度トイックのテストを受けときに参考にしたいと思いました。

私自身も日本語と英語で語順が違うためにネイティブとの会話でうまく聞き取れなかったり、話したいことをうまく伝えられなかった経験があるので、今日の講義で教わった英語の読み方はとてもためになりました。英文を返り読みで頭の中で和訳してから意味を理解しようとしていたからタイムラグが発生していたという原因を突き止められてよかったです。これからはできるだけ小さな意味ごとのかたまりに区切って、日本語に直さずに英語のままで意味を捉えられるように、教わった訓練法を実践したいです。

新しい価値観と出会うことが崇高というのだと知った。今日の講演をうけて崇高することができたと思う。」

「『差異』というモノが持つ自分自身を伸ばし磨く為の性質への姿勢を、具体例を以て説明していただいたので、とても解りやすかったです。

TOEICに関する話では、英語圏に住む人が英語を読み聞きする時に行うことと、日本で行われている英語の読み聞きを比べ、より具体的に我々にアドバイスしていただいた為、TOEICまでのあと僅かな時間を有意義に使おうと思いました。」

 

「社会に出た時に自分がそれまでに1番時間やお金、情熱をかけたものが強みとなる、というお話で、もっと大学生活で好きなことに打ち込みたいと思いました。

TOEIC対策のお話では、英語の勉強全般に活かせるようなネイティブ的思考の身につけ方について聞くことができ、勉強になりました。」

 

「結局何が特に言いたかったのか、明確でなくつまらなかったです。」

 

「カントに考えに出会ったことでいろいろなことに発展させることが出来たのだと思いました。瞬間的な出会いが大切だなと思いました。

ちょうどTOEICの点数をあげたいと思っていたので、講義内容が参考になりました。文を意味ごとに細かく区切って読んだり、前置詞を鍵に読んでいくということをおっしゃっていました。これを実践して、TOEICに向けて勉強していきたいと思います。

自分は英語がとても苦手で、12月のTOEICに向けてどうしようか悩んでいたところだったので、この機会に英文の読み方についてのお話を聞くことができてとてもよかったです。」

 

「自身の中高生時代のころから今までにどのような影響をうけどう感じたのかを説明するところから始まり、大学生の自分にも共感というか現実味のある話であり、非常に理解しやすかったです。」

 

「「差異」について意識することによって物事の見方を変え、それを利用することが大切であるということが分かった。また後半の「ジャストインタイムリーディング®️」を用いた英文読解法については、予備校等で自分が学んできたものとは異なるものであり、とても参考になった。今後の学習や生活に役立てて行きたいと思う。」

 

「自分は高校時代から英語がとても苦手で苦労していましたが、英文解釈をするようになってから少し内容が掴めるようになってきました。本日の英文を読むコツも短く文を区切ること、何度も音読して英語の語順に慣れることが大切と伺いTOEICが近いので実践していこうと思いました。」

 

「貴重なお話を聞くことができてよかったです。

私も中学時代は今より生きづらさを抱えて生きていたので、原さんのようにこれからはたくさんのものに感性を鋭敏にして触れていきたいと思いました。

原さんは自発的になんでも動いていらっしゃってとても尊敬します。自分も受動的な態度から抜け出せるといいなと思います。」

 

「哲学に即して先生のお考えを話してくださったので、より分かりやすかったです。今まで「差異」について深く考えたことはありませんでしたが、今日のお話で理解を深められたと思います。また、英語の勉強法については、これまでの学校教育で行ってきた学習法ではないものを教えて頂いたので、とても参考になりました。今後の学習に活かしていきます。」

 

「自分が高校生のとき、英語の先生が伊藤和夫の英文解釈方法に基づいて授業していたけど、基本の段階から難解で理解しづらく、何をやっているのかわからなかった。今回の講座で、断片的だがネイティブの思考で英文を読んでいると理解できた。高校生のときに理解できていたら…と思ってしまった。」

 

「まず初めに、経歴がすばらしくて非常に驚きました。

私は英語が非常に苦手で、学校教育の枠を超えてそれ以上の英語の勉強を独学で学ぼうとすることはなかったため、そのような考え方ができたなら、今よりもさらに英語力を高めることが出来ていたのかと思いました。

また、カントから影響を受けたということで、様々なお話がありました。難しい面も多く想像しきれないこともありましたが、お話の中で噛み砕いて話してくださったため理解することが出来ました。

最後にTOEIC対策のようなこともして頂いて、非常に参考になりました。

12/21にTOEICをうけるため、紹介していただいた方法を活かして勉強したいと思います。」

 

「とても貴重な話を聞くことができました。TOEIC満点の方となると、最早頭の作りから違うのかなと勝手に思っていたのですがそれは勘違いであり、努力の結晶であるということがわかりました。理屈から物事を理解して、自分の物に出来るようにしたいです。

私はtwitterなどで英語のツイートを読んだりすることが多いのですが、お話して下さった直読直解やネイティブの意味のまま理解することが何となく分かる気がしました。やはり頭の中で日本語に訳してしまうと本来の話し手の意図とはズレが生じると私も思っていました。」

 

「考えたことのないこと英語の考え方だった

哲学的な考え方もあまりしたことがないので新鮮なお話だった」

 

「言語学的な要素を勉強に効率のいい方法に変換できるのが、頭の良い方だなぁと思いました。そういった方はやはりなんか生きずらい経験をしてるんだなぁと思いました。」

 

「原先生のジャストインタイムリーディングのようなものを中学生の頃やっていました。この読み方は、音読をするので音読力も付きますし、理解するスピードが速いのでとても効果的だと思いました。私は英語が苦手で、様々な面で英語が足を引っ張ることがありましたが、もっと英語力をつけたいという思いはあります。今日頂いたプリントでも少し実践したみたいと感じました。」

 

「原さんは常に学び続けている人の例だと思いました。

成功する人は常に学び、新しい知識を吸収しているのだなと実感しました。

自分も好きなことだけでなく、幅広い知識を得るために違うジャンルの本を読んだり、もっと新聞を読もうと思いました。

最後の英語の勉強の仕方がためになりました。」

 

「最近はその感覚を体験することも少なくなってきましたが、英文を何回も読むにつれて日本語に置き換えずとも理解出来るという感覚は受験勉強をしていた時になんとなく感じたことがあるような気がするなあと思いました。TOEICも約1ヶ月後に控えているので今日学んだことを活かして、少しでも得点アップに繋がったらいいなと思います。」

 

「普段英語の勉強法については深く考えてきませんでしたが、今回のセミナーを経てこんな勉強法があるのだなと実感しました。勉強法の全てを覚えているわけではありませんが、実践できる範囲で自宅でもやってみようと思いました。

講義において紹介された前置詞や接続詞で文章を区切りなから理解をしていくという学習方法はとても分かりやすかったです。」

 

「大学受験が終わったあとからどんどん英語力が落ちてきている気がして焦っていました、何か自分で出来る簡単なことはないかなと思っていましたがズルズルと今日まで来てしまっていました。

大学生になって新しい英語への接し方を学べるとは思っていませんでしたがこれを機にまた英語を学び直すきっかけにしたいと思います。」

 

「高校の時に英語を勉強していた際に、使っていた読み方で懐かしかったです。自分の興味関心を引き続き大事にしてきたいと思います。」

 

「英語の読み方などはある程度知っていたものだったが改めて学べて良かった。

しかし、単語や語彙の有無が重要ではあると思うので英語ができるようになるのはこれだけでは難しいだろうというのも正直な所である。」

 

「日々の生活に疑問を持って自分なりに解決に持っていくのがすごいと思いました。加えて、価値観の変化や視点の変化は就職する上で重要とは以前より聞いていましたが、そのために様々な経験を積み、一流のものを自分に還元するという具体的な行動を示してくださったのはありがたかったです。まずは私生活を漫然と過ごすのではなく、見るもの聞くものに興味を持つことから始めていきたいと思います。」

 

「哲学から、仕事や文学にまで話が広がっているため色々参考になった。価値体系のギャップは文学の解釈や、コミュニケーション、就職、ビジネスに至るまで当てはまる理論であり、とても良い経験になったと思う。自分も崇高な体験なるものを何度もか体験しているがうまく言語化出来ずにいたので自身の思考や行動を具体的に説明できることができそうだ。トイックの勉強法に関して、よく区切る方法はしていたのだが、基準の一つの例として参考にしたい。」

「新しい価値観を理解し、自分のものとするには、多くのものや多くの価値観に触れていくことがいかに大切か、また、新しいことを受け入れるには、自分の知らない知識を必要とするものなのだということが分かりました。」

 

「時代とともに新しい情報を感性が得る、というお話をしていましたが、現在の情報化社会でどの情報が使えるのかという取捨選択がとても難しいと思いました。また、新しい時代に適応するためには、その時代に応じた勉強を続けなければならないことが分かりました。」

 

「TOEICで満点を取るような人は英語がペラペラではないといけないと思っていたけれども、今回の講演を受けて発音などが完璧ではなくてもいいスコアを取ることができるのだと思い、少しやる気が出てきた。」

 

「普段なかなかできない人生の先輩、大人から話をきくことができよかったです。

原先生の英語の読み方を少しでも学ぶことができ、今月のTOEICのテストに向けての勉強の指針となりました。」

 

「原純一さんが今に至るまでどのような思考、行動を送ってきて英語力を身につけたのかという事を学べた。

学生時代の頃に、自分の好きな物をひたすら追求し、また社会人になってからも様々な職種について色々な経験をしたという生き方に感銘を受けました。英語に関しては、英文を細かく単語で区切ったものをひたすら読んでいくというやり方を、私も実践してみようと思いました。」

 

「哲学的に英語の解釈をしたことがなく、「差異」を意識して大切にすることは、生きていく中で全てに通じる思考方法でとても納得できました。今までは先生やテキストに言われるがままの帰納的な勉強をしており、とても行き詰まっていました。なので、今回の公演を通じて、勉強方を改めて、ネイティブの思考を得ることに重点をおけるようにイメージを掴む努力をしようと思います。」

 

「認識は常に変わっていき、時代とともに新しい情報をキャッチすることが大切なのだと学べました。哲学とは新しい時代をつかむための発見の機会であり、哲学書も大事なのだと知りました。小説を書くときも、価値観の変化が大事で、予想と結果のギャップを組み込むことが面白い小説にするために大事なことだと分かりました。年収の話では、人は環境により左右されることを知り、自分で積極的に話を聞きに行くことが大事だと思いました。トイックの勉強法では、今まで知らなかったやり方を教わり、実際に取り入れてみようと思います。」

 

「原先生独自の英語の勉強法をやってみたいと思いました。

高校生の頃、連語や熟語がなかなか覚えられず、1つ1つの単語のイメージをつなぎ合わせて解釈していて、英語の先生に覚えなさい!と怒られましたが、その方法が間違ってなかったこともわかってよかったです。」

「このような勉強方法もあるのだと知ることができ、自分も活用して効率の良い学習をしていきたいと思った。」

 

「英文をネイティブの思考法で捉えていくことには訓練が必要だが、一度身につければこの先もずっと生かせるものだと思った。英文が前置詞から始まるのか、名詞から始まるのかという観点から考えたことがなかったので、精読する際に取り組んでみたい。」

 

「英文を細かく切るという手法は高校時代に担当教員から教えられ、実践していましたが、今回の講義でその有用性がよりよく感じられました。哲学者の理論による思考の整理法はとても新鮮で、私も実行したいと思いました。」

 

「以前カントを読んで挫折した過去があるため、講演を聞く前はあまり乗り気でなかったものの、聞いてみると大事な部分を噛み砕いて分かりやすく説明してくれたため、面白かったし何を言っているのかよくわかった。英語の読み方も納得出来るものだったし、実りのある時間だったように感じる。」

 

「英語の勉強について詳しく知ることが出来、面白さを知れました。ありがとうございました。」

 

「自分がやってきた英語の感覚というか読み方がだいたい正しい方法だったのだなと思い安心した。浪人時代にいい先生に指導しただいたなと感じる。自分はいろいろな人に話を聞きに行っているが、原さんと同じようなことを言っていて、成功者はみんな同じような思考なんだなと感じた。自分もなにかの道で成功者となれるように努力していきたいと強く思った。

具体的な話を聞けたので卒業後のことについてあやふやだったものが少しだけ明確になったように思える。まだ何をやりたいかなどは不明確ではあるが今できることをしっかりやっていきたいと思う。」

 

「前半のカントや柄谷氏の話は、普段哲学に触れないので新鮮に聞くことができました。特に、書を捨て街に出る や、それぞれの領域で知識をつけて仕事に生かすことの大切さ、自分の強みを磨き上げるために成功している人に話を聞きに行くことの重要さ等すぐにでもためになる話を聞くことができました。

序盤にお話されていた語学における感性、悟性の総合はプログラミングに共通し、英語も同様であるというのも興味深かったです。教えていただいた小さく切って読むという勉強法も、すぐに実践できるものだったので、これからやっていきたいと思います。」

 

「講師の学生時代の思い出話が多く、キャリアガイダンスに関する話はあまり聞けなかったが参考になりました。」

 

「今やってる英語の勉強方法が間違ってないのだと勇気づけられました。

カントの悟性と感性の話は興味があったので、図書館で調べてみたいと思います。」

 

「look up toの話が面白いなと思った。単語ごとに意味を理解するのは確かに重要ではあるが、そもそも自分は聞き取れないのであまり意味はないのかとも思う。

英語に関してはずっと苦手意識がありますが、ふとしたきっかけや多様な勉強法によって英語を今までと違った視点から見る機会になりました。講演会ではデモンストレーションもあり、これからの私達の参考になる勉強法も教えてくださいました。これから英語に取り組む際に活用したいと思いました。」

 

「学生時代の話から現在に至る話を聞くことができた。

英語の文法の慣れるためにリスニングをすることで英語が身につき、TOEICの点数も上がっていくことがわかった。」

 

「英語の発音はよく教えられているが、区切ることにはあまり気がついていない。勉強になった。」

 

「『身の回りにいる5人の平均年収が自分の年収になる』という言葉が印象的だった。また、英文の読み方で、従来の返り読みは会話やリスニングに対応出来ないので同時通訳方式という前からそのまま訳していく和訳方式を次回の英語の講義で試そうと思う。」

 

「英語の勉強法を見出すまでに、哲学に影響を受けていることは興味深いし、面白いことだと思った。英語の学習法で細かく切って意味を抑えながら声に出して読み進めることを始めて実践した。

学んだことをこれからの英語学習に応用してみたい。」

 

「英語と日本語を同時に翻訳する方法が1番しやすいと思ったが、英語の熟語などわからないと難しいなと思った。」

 

「初めにプリントが配られた時、短く区切りながらの英語訳のやり方を見て、高校の時の英語の授業を思い出しました。その時の先生も原先生のような方法で英語を教えていたからです。一年間だけお世話になった先生でしたが、この「ネイティブ思考」方法の英語の授業は分かりやすかったのを覚えています。

今年の12月にTOEICを受けるので、この方法で英語を勉強すれば、いくらかは上がるようになりたいです。」

 

「考え方からたくさん勉強になりました、英語の勉強に対してはいつもしっかり勉強したいと少し抵抗のような二つの気持ちが混ざり合って、どうやって勉強すればいいのかわからなかった、今日原先生の授業を聞いて少し明らかになってきた」

 

「TOEIC満点の方の話はとても為になった。昔の話などはあまり共感できないことが多かったが英語の訳の仕方や勉強の仕方などはタメになるものばかりだった」

 

「英語の重要性がわかりました。日常でも就職でも多く使われている。だから英語の勉強が大切なことと思った。最後の英語のメーセジを読むところも良かったと思う。」

「私的には全般的に口語と作文能力を試さないテストには評価しません。出身が香港で、幼児園のときから、英中まざりの環境の中で成長しました。それこそ、月9番組のcmに挟んで英語新聞番組や店の店主の国籍によって、言葉を常に日常の中に見聞きと書きをごろごろかえます。講演者の方はTOIECを満点をとり、自立して、英語を教えるようになったという。それは結構なことです。現に日本語を勉強している見としては、なにより、まずは聞いて、話して、見て、書くの順で言語学習の重きがあると思います。講演中に紙を読み上げる部分もありました。失礼かもしれませんけど、あえて述べることにすると、トーキング能力が多分リスニングやライティングやレーディングと比例しないかもしれません。この大学内で受けた日文の英語授業と同じく、紙だけの知識です。」

 

「自己紹介の時に、英語を学ぶのは一切自分で本で学び、外国には行っていないことに驚きました。 自分でも、英語が良くなくて。ちょっと自信が出てきました。 最後の音読の読み方を教えてもらいました。今後自分でも切り離して読んでみたいです。」

 

「パワーポイントがあまり洗練されていなかったように感じますが(本のタイトルに二重括弧を付け忘れているなど)、内容は面白いものでした。とくにカントの三批判の要約が良かったです。」

 

「物の見方というものに対して興味が元からあったが、カントの考えや、胡椒貿易の話しなど、過去のアイデアを上手く現代にコンバートしていてかなり参考になった。社会という抽象的であり、何か大きいものである物に、フレームを設けて起点としていくことはいいのではないかと思った。」

 

「今回の講義を受けて大変学びが増えたと思います。

このような講義を受けるのが初めてだったため、新鮮な気持ちで受講し、また、教授の話もわかりやすく自分磨きがこれからできると思います。

これからTOEICなどをどんどん受けていくので原教授の音読法を利用していきたいと思います。」

 

「TOEICの話は自分も関係がある話だったので興味を持って話を聞けた。また、5人の友人の平均年収が自分の年収になるから年収が高い人と一緒にいれば自分も高くなるとおっしゃっていたのが印象的だった。」

 

「色々な話を聞けました。

肩書きも凄いけれど、お話の繰り広げ方も面白くて、考え方などとても参考になりました。」

 

「とてもためになる話だった。

TOEIC受けるつもりはなかったけれど、受けてみようかなと思った。」

 

「英語の勉強法はとても役に立った。今後参考にしたいと思う。」

「前半の部分で言ってたことだが、差異によって価値を生み出すということはとても大事であると思う。集団のなかで新しいことをやろうとする人は現状に甘んじない人であるとはよく言ったものであると思う。

ガクチカが今後の自分にとって大事になるので今まで以上に色んなものに触れ、自分の経験を増やして行ければと思う。」

 

「様々な文学を現実につなげ自分の身にしているところにとても感心した。

特に面白かったことが脚本家で有名なロバートマッキーのstoryという本から最初と最後のギャップが大切だということを学び、そこから空間的差や時間的差を考えていく多面的な考え方のところだ。」

 

「話し方の参考になる講演だった。本格的に本題に入る前に、自らを形成する読書体験や音楽体験を紹介することによって、講師に親近感が湧くとともに、感性や悟性の変革について具体性を持って学ぶことができた。商人資本や産業的差異、時間的差異の考え方は全く新しく、参考になった。自分でもそれらについて考えてみたい。教えていただいたジャストインタイムリーディングで12月のTOEICにも取り組みたい。」

 

「キャリアに関する講演でしたが、文学、哲学、音楽の話題があって興味深かったです。

人間を形成する際に切っても切れない分野なので原純一さんが経験したことや、個人的に感動した音楽を使って話をしていてわかり易かったです。」

 

「英語も日本語を学ぶ時と同じように文節ごとに分けることによって理解しやすくなると言うのを聞いてとても納得しました。

その他にも先生のさまざまなお話を聞いてとても興味深く思いました。」

 

「気になった点としては自分の周りにいる人5人の平均年収が私の年収になると仰ってましたがなぜそう考えられるのか疑問でした。」

 

「カントの感性についてのお話がとても興味深かったです。カントに関して授業をとおして勉強することはありましたがその特性や言語に関するアプローチの仕方など語順の変わり方で捉え方が変わることが英語でも同じことを知ってとても勉強になりました。」

 

「原さんが流していた戦場のメリークリスマスやラストエンペラーなどはとても私の好きな曲でした。

最後に英語を暗唱しましたが、口頭で言った方が理解をして英語の意味を覚えられるとおっしゃっていたので、私は英語が苦手なので頑張ってみたいなと思いました。」

 

「いろいろな体験をして、原先生が言っていたような「崇高」な体験をわたしもできるようにしたいと感じました。

最後に行った英語の勉強方法すごくためになりました。私は英語とても苦手なのですが、細かく区切って整理するというやり方が分かりやすく、続けていけば私でも英語を理解していけそうと感じ、これからの自主勉強に取り入れて活かしていこうと思いました。」

「差異が価値を生むという考えは、就職活動においても大事な考え方だと考えていたので、興味深かったです。」

 

「講師の原純一氏がお話してくださった、中高、大学生時代の読書体験や音楽から受けた影響、そしてその後の社会での経験などはとても興味深く、今後の何かに役立つかもしれないと感じた。何故カントに惹かれたのか、また英語の指導法を始めた経緯等をもっと詳しく知りたいと思った。」

 

「日本語概説とは関係があるのかわからなかったですが、英語力をつけるのに有益な情報を得ることができたように感じます。」

 

「初めて、トイック満点を取った人の話を聞いてとてもためになりました。わたしは来月トイックを2回うけるのですが実際、最後の文の読解が伸び悩んでいたので、初心に戻って、先生の言っていた文を区切って意味を付け、読んでいくうちに英語の読み方になれるといっていたのでそれを実践してみたいと思いました。他の話も貴重なお話でした。」

 

「原さんの学生時代の話を聞いて自分の好きなことを好きって言い続けるって環境、集団によっては難しかったりするが、それをすると本当に素の自分を好んでくれる人、また近しい人やその世界にいれることができやはりそういうことは大切だし大学生になってから隠さずそうしてから生きやすいとわたしも感じる。」

 

「原先生の生い立ち、形成してくれたものたちの紹介が興味深かったです。坂本龍一氏のアルバムに感化されたというのは、私には分からないところがありましたがそれによって心動かされ、起点となった出来事が羨ましくもありました。

英語の読み方については、大学受験時代のスラッシュリーディングの重要さを再認識しました。三年生になった今英語を読む機会は格段に減り、もっと英語に触れないといけないかなとは感じましたが、苦手意識は消えないです。」

 

「自分は英語があまりできないが、原先生のように基礎から徹底して音読や興味のある音楽などを絡めた勉強をしていれば僕も少しは英語の成績が上がったのではないかと反省する所が多かったし、とても勉強になった。

まだ高校生の頃に、授業で教えられる英語に疑問を抱いて、また自分自身で独学を始めたというのが印象的でした。高校での勉強の時点ではまだ受け身の人が多いようにも思うので、そのように疑問を持つほど自分できちんと考え自発的な姿勢でいたということなんだなと思いました。坂本龍一さんの音楽についての話はこの講演会で音楽の話題が出たことが少し意外でしたが、何であれまず何かに興味を持ち知っていくことで自分への刺激につながるのかなと感じました。」

 

「中高生時代のころから周りとは違う考え方や行動をしていたので、すごいと思った。自分は英語コミュニケーション力を向上させたいと思っているので、ネイティブの思考になるための英文の解釈の仕方を知ることができて良かった。」

「序盤の価値観の相違による話や原さんの過去の話などとても興味深かった。英語の学習についても自分が今までやってたものとまた違ったものだと思い勉強になった。」

 

「原純一さんの生き方がすごいと感じたのが1番の感想だ。

坂本龍一のbeautyとの出会いから、哲学的な思考と関連付けてどのように新しい認識が生まれるのかを分かりやすく説明していて非常にためになった。時代とともに新しい情報をキャッチし、自分の興味のあること、好きなことを追求していくことで新しい認識が生まれる。自分の今興味のあるものをもっと追求していこうと思った。そして自分の強みを見つける生き方をしていきたい。」

 

「たくさんの経験から得られる視野の広さが大事なのだと改めて感じた。何にでも疑問に思い、その疑問を解消すること。そのためにしなければいけないことを多角的に見つけ、実践していくことが結果的にキャリアアップや、自分の将来のためにつながると思った。

教員になった時に、こういう風な様々な体験を準備できる教師でありたいと思った。」

 

「浪人生の時に英語文法を前から読むということを習いました。このやり方は駿台の講師が生み出したと聞いて、驚きました。私も高校の時から浪人生の時に英語の読み方を変えたので、点数がグンと伸びたなという記憶が蘇ってきました。前置詞や接続詞できるやり方も今でも使っているので、今回の講義はとても懐かしさも感じつつ、今でも実践しているので、とても面白かったです!

今回の講義でカントの話が出ましたが、私はカントの哲学書を持ってはいるものの、難しいという先入観があったため1度も読んでいませんでした。しかし、時代にあった情報を倫理的に分析し整理することは今後、社会に出る人間として必要不可欠だと思うので、カントの分析的判断と綜合的判断を学び自分のアンテナを新調していきます。」

 

「普段日本語から学んでいることも、英語にしてアプローチをかけていくと、面白いことに気づけた。英語力を上げることと、日本語の語彙や成り立ちを学ぶことを自分にとって同じぐらいの難しさや楽しさがあることを知れた。」

 

「TOEICで満点を取った原純一さんの講義を聞いた。英語の勉強法についての話になったとき、従来の勉強方法だとネイティブの思考に追いつけないと言っていて確かにそうなのかもしれないと考えた。

今回知った勉強方を使って12月のTOEICに挑んでみたい。」

 

「今回の講義で、ネイティブ英語の読み方のポイントの英語の読み方、決まり字がある事が分かりました。そして、短く切って読むことが大切であること、熟語をただ単に覚えるのではなく、一単語、一単語の意味を理解して推測することも大事であることが分かりました。」

 

「原純一さんの話の最初の自己紹介のところから全てが凄すぎてびっくりした。TOEIC満点なんて取れるもんじゃないと思っていたので、話を聞いてできないことじゃないんだと分かった。

自分は英語が苦手で勉強方法もわからないままでいたけど、話を聞いて少しずつの工夫をしていくことで苦手なことも克服できるということがわかった。

今回の聞けた話を無駄にせず、苦手な英語に向き合ってみようと思った。」

 

「TOEICをもうすぐ受ける身としては、こんな考え方があるのだと、参考になりました。

今回講義を受けて、それを踏まえて、勉強したいと思いました。」

 

「哲学は内容に具体性がない印象があり苦手な分野なので、あまり理解が進まなかった。

今日お話しして頂いた内容は受験生の頃から知っていることではあったが、受験という制限時間がある中では速読が重要で、細かく切って読む時間的余裕がなかった。しかし今はそうではなくゆっくりと勉強できるので、改めて英語を勉強したいと思った。」

 

「中高生の時代からカントに目をつけていたという点から始まって何もかもが自分とは違うと思いました。

私は英語が苦手なのですが、原先生の講義中、プリント見ながら先生の英語の理解法を試してみたら英語の苦手な私でも理解できてることがわかりました。

英語は苦手ですが、社会に出る上で必要な能力のひとつだと思うので、今回の講義で学んだことを活かして苦手を少しでも克服できたらなと思いました。」

 

「とても豊富な人生経験を持ってらっしゃっていて、聞いていてとても興味深かったです。本講座で学んだことをこれからの自分の人生で活かせるようにしたいです。」

 

「今回の講座の感想

今回の講座の講師である原純一氏が講義していた

中で興味深いと感じたのは最初の「差異について」である。

主に現代における株式会社のピラミッド型構造についての

モデルが大航海時代の貿易である「胡椒貿易」がベースとなっている。胡椒は東インドでは非常に安価だったが、ヨーロッパのほうでは、とても高価なものであった。

この二つの地域を比較した時に、地域によって物の価値観の違いが存在した。

このような違いが確立しピラミッド型が誕生した。

現代における株式会社は以上のように誕生したのである。」

 

「カント、柄谷行人、寺山修司、ドゥルーズとガタリ、どれも読んだことがあったので、大変興味深いお話が聴けてよかったです。ありがとうございました。」

 

「ありがとうございます。

外国人なので、実際に効果があるかどうかはわかりません。

ですが、この発表会を通して英語と日本語の文法の違いを理解できると思います。」

 

「今日の講義で習った英語の読解のコツについて興味深く聴きました。英語の語順と日本語の語順は全く違うので、単語ごとに分けて解釈しなければならないということがわかりました。母国である韓国語の語順も日本語と似ていますのでかなり役に立つと思います。」

 

「原純一さんの経歴に対してすごく感心です。

素晴らしい講演会だと思います。トイック満点なんて本当にすごいです!今日教えてもらったことはとても役に立つと思います。」

 

「とても役に立ちました。これから英語を勉強する時はこういう勉強法を参考したいと思います。」

 

ジャストインタイムリーディング英語講座受講をご検討の際は、

↓以下のページからご登録ください。

TOEICのその先へ ジャストインタイムリーディング英語講座